メインコントローラーボックス修理/アップグレード

メーカーサポート終了品の修理および旧型品の最新バージョンへのアップグレード対応をします。

旧型#2バージョンの修理

内蔵主要ボード類の修理および交換することで故障品を復旧します。

メインコントローラーボックス修理/アップグレード
旧型#2メインコントローラーボックス

新型#3.5バージョンへのアップグレード

旧型#2メインコントローラーボックスの支給を受け、新型#3.5バージョンへアップグレードするサービスです。

特徴

  • アップグレード後も装置側やソフトの書き換えなどが不要
  • 入手困難なフロッピーディスクの代替として、USBメモリを内蔵
  • HDDミラーリングシステム内蔵、RAID、マスター/スレーブ機能搭載
  • メモリ2GB・HDD128GBの大容量記録媒体
  • HDD・SSDが選択可能

現行バージョン #2の課題

  • メインコントローラーボックス本体が製造中止でメーカーでの修理対応も終了済
  • ソフトウェアのバグ、バージョンアップが不可(※実施の場合バージョン3.04.xxxと#3コントローラーが必要)
  • 旧式IDEタイプHDDを使用。IDEタイプHDDは市場での入手が困難
  • FDDは壊れやすく、バックアップの時間、コントローラーへのロードに長時間必要

アップグレードバージョン #3.5による解決

  • #4コントローラーと同性能の#2 ECコントローラースペック内蔵
  • ソフトウェアバージョン3.04xxxサポート済(バージョン1.18/2.04も可)
    ・・・コントローラーのバージョンに依存無し
  • 旧型IDE-HDDから現行SSD/SATA-HDDになるためSSD/HDDのメディア入手が容易
  • デュアルHDDミラーリングシステム内蔵により、片方のHDD故障による装置停止、データ消失の心配なし
  • HDDにRAID機能を搭載しているため、装置側が古い通信シグナル(IDE)であっても最新メディアへの書き込みが可能
  • 市場で入手容易、リーズナブルで大容量のUSBメモリが利用可能
  • その他:
    • ソフトウェアオプションの現行維持は可能ですが、新型ソフトウェアへのアップグレードもオプションで販売しています。
    • #2/#3 MCコントローラー、コントローラー内パワーブリッジボードはリサイクルします。

新型#3.5メインコントローラーボックス : インジケータータグ情報

新型#3.5メインコントローラーボックス : インジケータータグ情報

コントローラーハードウェア : スペック比較表

  #3.5 #3  #2  #4
CPU Intel Cor2Duo
2.53GHz
MMX pentium
233M Hz
Pentium3
600MHz
Intel Celeron
1.86GHz
Memory DDR3-1066
2GB
SDRAM
512MB
SDRAM
128MB/256MB
DDR3
2GB
HDD Type HDD, SSD(option) IDE IDE IDE/SSD
HDD 128GB Range From
10-120GB
Range From
10-120GB

FDD N/A Available Available N/A(CF Memory)
USB Available N/A N/A N/A
Mirroring Sytstem Available N/A N/A N/A
Ethernet 1000MB 100MB 10MB 1000MB

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記入時注意事項

  • テーブルの行列は変更しないでください。
  • 分類が複数ある場合は、| ←半角の縦棒で区切って連続で入力してください。
    また、区切り文字の前後に空白は入れないでください。
製品分類1 パーツ・販売・修理・オーバーホール・フィールドサービス
製品分類2 その他修理・再生関連
プロセス分類
サムネイル画像 メインコントローラーボックス
説明文
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