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低酸素/高酸素コントローラー(細胞培養・小動物・植物実験用)Biospherix


Biospherix Ltd. (USA)

写真:DNA採取キット Oragene(オラジーン)

酸素コントローラー ProOx110
酸素コントローラーProOx110は細胞培養・小動物実験のための低酸素・高酸素環境を作り出します。
酸素コントローラーはチャンバーやインキュベーターといったある程度の密閉性を確保できた容器であれば、容器の形状を問わず酸素濃度を制御できる装置です。低酸素であれば窒素ガスを、高酸素であれば酸素ガスを供給し、容器の中を酸素濃度0.1~99.9%の範囲でコントロールすることが出来ます。
チャンバーやインキュベーター内に設置するセンサーによって、正確なコントロールが可能となりました。
様々なオプション機材を使用することで、ガスの消費量を軽減したり、これまでできなかった実験・アプリケーションが可能になります。

 


 

低酸素/高酸素コントローラーのラインナップ

装置 特徴
酸素コントローラー ProOx 110 容積200Lまでのチャンバー、インキュベーター内の酸素濃度を制御
酸素コントローラー ProOx 360 容積200L以上のチャンバー、インキュベーター内の酸素濃度を制御
CO2コントローラー ProCO2 チャンバー、インキュベーター内のCO2濃度を制御
CO2コントローラー オフガス用 ProCO2-PPM 動物実験時のCO2濃度の上昇を抑えるCO2コントローラー
酸素/CO2コントローラー C21 C-チャンバー専用酸素/CO2濃度コントローラー
Oxycycler Cタイプ プログラム制御付細胞培養用コントローラー
Oxycycler Aタイプ プログラム制御付動物実験用コントローラー
C-チャンバー 細胞培養用チャンバー
アニマルチャンバー 動物実験用チャンバー

 

活用事例について

活用事例にそって、各商品をご紹介いたします。

細胞培養の活用事例
活用事例① インキュベーター内全体を低酸素・高酸素状態にしたい
活用事例② インキュベーター内の一部分を高酸素・低酸素状態にし、よりガスの使用量を軽減し、精度の高い濃度コントロールを行いたい
活用事例③ 経時的に酸素濃度を変化させたい
活用事例④ 大気に曝さずに安定した酸素濃度環境で長期的な細胞培養実験を行いたい

応用例)がん細胞における遺伝子発現の研究

    iPS細胞、幹細胞,免疫細胞、
    受精卵などの発生分化の研究

    細胞の薬物感受性試験など

動植物実験の活用事例
活用事例⑤ 小動物(ラット、マウスなど)を低酸素・高酸素下で飼育実験を行いたい
活用事例⑥ 経時的に酸素濃度を変化させたい
活用事例⑦ 窒素ガスボンベの交換がわずらわしい
活用事例⑧ 小動物の呼吸によるチャンバー内のCO2濃度上昇を抑えたい
活用事例⑨ 小動物を高濃度CO2に曝露、飼育したい
活用事例⑩ 低酸素/高酸素環境下で植物を生育させたい

応用例)未熟児網膜症(ROP)、肺高血圧症
    モデルマウス、ラットの作成

    虚血性脳症(HIE)、無呼吸症候群
    (SAS)の研究、吸入気酸素濃度
    (FiO2)実験など


その他、微生物の培養、植物の生育実験にも低酸素・高酸素環境を提供することが出来ます。

 

活用事例1)【細胞培養】インキュベーター内全体を低酸素・高酸素状態にしたい

酸素コントローラーProOx110を後付けするだけで、既存のCO2インキュベーター内の酸素濃度を制御することができます。

既存のインキュベーターを利用できるので、新たに設置場所を確保することもなく、経済的です。
容量が大きいインキュベーターに設置するときは大容量向けの酸素コントローラーProOx360をご利用下さい。

必要とする主な装置/器材
酸素コントローラーProOx 110
この他、CO2インキュベーター、ガスボンベ、低圧用ガスレギュレーター等が必要です。

*マルチガスインキュベーターも扱っています。お問合せください

活用事例2)【細胞培養】インキュベーター内の一部分を低酸素・高酸素状態にし、より精度の高い濃度コントロールを行いたい

チャンバーを使うことで制御すべき容積を小さくすることができます。それによりガスの使用量を軽減し、より精度の高い濃度コントロールが可能です。特に1%以下の酸素濃度制御を必要とされている場合はお勧めです。

インキュベーター内に複数のC‐チャンバーを導入し、同時に複数のプロトコルを実行することも可能です。
C-チャンバー内のCO2も調整する必要がある場合はProCO2を併用して下さい。
CO2制御範囲は0.1~20.0%までです。

必要とする主な装置/器材
酸素コントローラーProOx110 / CO2コントローラーProCO2 / C-チャンバー
この他、インキュベーター、ガスボンベ、低圧用ガスレギュレーター等が必要です。
チャンバーについて

チャンバーを利用することで、ガス消費量を軽減し、より精度の高いガス濃度コントロールが可能です。

C-チャンバー
チャンバーについて
  • 容積が小さく、ガス消費量を軽減
  • 堅牢、省力メンテナンス
  • 扉は磁力シーリング
  • 加湿用水受け付き
サイズは全部で4種類 (WxDxH)
  • C-174 38.0 x 30.9 x 14.7cm
  • C-274 38.0 x 30.9 x 16.6cm
  • C-374 38.0 x 30.9 x 21.7cm
  • C-474 38.0 x 30.9 x 26.8cm

チャンバーの密閉性にもよりますが、C-チャンバーの代わりにお持ちのチャンバー(例えばタッパーウェアなど)もご利用頂けます。

活用事例3)【細胞培養】経時的に酸素濃度を変化させたい

時間経過に伴い、酸素濃度を上げたり下げたりする場合はOxyCycler のご利用をお勧めします。

付属のPCを介して最大2台のC-チャンバーを同時に制御することができます。

経過時間に応じてガス濃度を自動的に上下させることができます。

必要とする主な装置/器材
OxyCycler C42 / C-チャンバー
この他インキュベーター、ガスボンベ、低圧用レギュレーター等が必要です。

活用事例4)【細胞培養】大気に曝さずに安定した酸素濃度環境で長期的な細胞培養実験を行いたい

培地の交換や薬剤投与などの実験操作では、一時的にインキュベーターの外に培養細胞を取り出すため、大気に曝され培養環境が変わってしまいます。

長期的に安定した培養環境を必要としている場合、C-シャトルやXvivoのご利用をお勧めします。

  1. 実験操作
    C-シャトルに付属する制御装置でC-チャンバー内と同様のガス環境を作り出します。C-シャトル内で大気に曝さずに作業が可能です。
  2. 移動
    簡単にセンサー、ガスチューブをチャンバーから外すことが可能です。大気に曝さずにガス濃度を保ったまま移動することができます。
  3. 培養
    C-チャンバーをインキュベーターに入れて培養C-チャンバー内のガスはProOx、ProCO2で制御。
必要とする主な装置/器材
C-シャトル / 酸素コントローラーProOx110 / CO2コントローラーProCO2 / C-チャンバー
この他インキュベーター、ガスボンベ、低圧用レギュレーター等が必要です。
Xvivo Workstation

ガス環境を変えずに実験操作、培養が可能なグローブボックスインキュベーターシステムです。

一連の培養実験操作が大気に曝さずにグローブボックス内で行えます。

Xvivo Workstation詳細 »

活用事例5)【小動物実験】小動物(ラット、マウスなど)を低酸素・高酸素下で飼育実験を行いたい

チャンバーを利用することで、ガス消費量を軽減し、より精度の高いガス濃度コントロールが可能です。


必要とする主な装置/器材
酸素コントローラーProOx110またはProOx360 / アニマルチャンバー
この他ガスボンベ、低圧用レギュレーター等が必要です。
チャンバーの特徴
  • 小動物に適切な湿度環境を保つ
  • ガス攪拌用ファン付
  • クリーニングが容易
  • ポリプロピレン製(ドア部分アクリル製)
型番及びサイズ(内寸:WxDxHcm)
型番 W D H
A-15274-P 38.1 50.8 50.8
A-30274-P 76.2 50.8 50.8
A-66274-P 167.6 50.8 50.8

活用事例6)【小動物実験】経時的に酸素濃度を変化させたい

時間経過に伴い、酸素濃度を上げたり下げたりする場合は下記の方法を提案いたします。

●提案1 酸素コントローラーProOx2台とガスタイマー2台を使用 ProOx

ProOx2台とガスタイマー2台使用し、酸素濃度を継時的に変化させます。

ガスマスター2台を使用
必要とする主な装置/器材
酸素コントローラーProOx / ガスタイマー / アニマルチャンバー
この他ガスボンベ、低圧用レギュレーター等が必要です。
●提案2 Oxy Cycler A84を使用

付属のPCを介して最大4台のアニマルチャンバーを同時に制御することができます。

経過時間に応じてガス濃度を自動的に上下させることができます。

必要とする主な装置/器材
OxyCycler A84 / アニマルチャンバー
この他ガスボンベ、低圧用レギュレーター等が必要です。

活用事例7)【小動物実験】窒素ガスボンベの交換がわずらわしい

空気中の窒素ガスを利用する窒素ガス発生装置と組み合わせることで、煩わしいガスボンベ交換などの手間を省くことができます。
また長期的にみれば、ランニングコストの低減にもつながります。

窒素ガスボンベの交換が省けます

活用事例8)【小動物実験】小動物の呼吸によるチャンバー内のCO2濃度上昇を抑えたい

ProCO2-PPMはアニマルチャンバー内のCO2の濃度を0~9999ppmの範囲で制御することが出来ます。
設定した濃度にチャンバー内のCO2が近づくと、ProCO2-PPMがガス(圧縮空気)を供給することでCO2をチャンバー内から排出させます。 酸素コントローラーProOxとの併用ももちろん可能です。

小動物の呼吸によるチャンバー内のCO2濃度上昇を抑えたい
必要とする主な装置/器材
酸素コントローラーProOx / CO2コントローラーProCO2-PPM / アニマルチャンバー
この他ガスボンベ、低圧用レギュレーター等が必要です。

活用事例9)【小動物実験】小動物を高濃度CO2に曝露、飼育したい

CO2コントローラーProCO2でアニマルチャンバー内のCO2の濃度を0.1~20.0%の範囲で制御することが出来ます。

小動物の呼吸によるチャンバー内のCO2濃度上昇を抑えたい
必要とする主な装置/器材
CO2コントローラーProCO2 / アニマルチャンバー
この他ガスボンベ、低圧用レギュレーター等が必要です。

活用事例10)【植物実験】低酸素/高酸素環境下で植物を生育させたい

ご使用中の植物育成用のチャンバー内の酸素濃度も制御可能です。

低酸素/高酸素環境下で植物を生育させたい

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